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お悩みの症状をみる!

肩痛の治療:「肩の痛みを治す方法!」@新潟市

肩痛の治療
肩痛に対する関節モビライゼーションテクニック

こんにちはぁ!

数ある整形外科や接骨院・整体・カイロプラクティックの中から,当サロンのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

身体の痛み治療のスペシャリスト
“認定徒手理学療法士”の齋藤賢一です♪

あなたは,原因のはっきりしない,,長引く「肩の痛み」にお悩みではありませんか?
●更衣動作で袖を通すときが痛い,,,
●寝返りで下にすると痛い,,,
●ひどい時は痛みで目が覚める,,,
●痛くてスポーツができない,,,
など。

「マニュアルフィジオサロンあきは」には, いわゆる四十肩/五十肩で, 特に40歳以降の同じお悩みを持ったクライアント様がとても多くいらっしゃいます。

そんな「肩の痛み」やそれに伴う様々な問題も,当サロンでの治療&施術&マネジメントにて解決へと導くことが可能です!。

もし,適切な治療が受けられず,痛みが長引いて長期化し,慢性化すればするほど,回復に要する期間は長くなってしまうかもしれません。。拘縮を起こして,動かない肩になってしまうかもしれません。。。

この記事では,「肩の痛みを改善したい!」,「本気で治したい!」という方に向けて,なぜ『“身体機能診断”ד徒手療法”ד運動療法”』をオススメするのか?,メリットだけではなく,デメリットはあるのか?,といったことをお話いたします。

それでは,まいりましょう。

目次

肩痛の原因はなに?

肩痛の原因は

肩痛の原因となる疾患はたくさんありますが,治らない「肩の痛み」はありません!。

関節痛の場合もあれば,神経痛の場合もあります。筋・腱が痛みの原因になっていることもあります。原因が何であっても,「マニュアルフィジオサロンあきは」でならば治すことができます!。

なぜならば,身体機能的に「“何が?”,“なぜ?”」痛いのかを特定し,その身体機能障害の改善が肩痛の改善に直結するからです!!。

痛みが強くて整形外科を受診すると、

「ひどければ注射をしますか、、、?」

「薬と湿布を処方しておきます、、、」

接骨院や鍼灸院では、

「四十肩・五十肩ですね、、、」

「電気治療とマッサージをしましょう、、、」

でも、、治らない、、、

という経験がある方も多いかもしれません。

痛みなどの症状に対する“対症療法”ではなく、“根本改善”のためには、当たり前ですが、その原因が分からなければなりません。

原因が分かれば治ります!!。

では、本当の原因とは、どのようなものなのでしょうか!?。

肩痛の本当の原因は?

肩痛の原因

肩痛もその多くがやはり“身体機能障害”を有していることがほとんどです!。

中でも最も多いのが、「関節拘縮」と呼ばれる状態で、肩関節可動域が制限された状態となっています。

正常な痛みのない肩関節は、“球関節”として、とても大きな関節可動域を有しています。

これが、写真の右側のように、関節を包む関節包が赤く腫れ上がり厚くなった状態になると、その関節可動域が制限されて肩痛へと直結してしまいます!。

みなさんもやってみましょう。

☑指先を天井に向けて高く上がりますか?

☑手を外側から大きく開き上まで上がりますか?

☑後ろから背中に高く手が届きますか?

☑最終域での痛みはありませんか!?

☑可動域の途中で痛みはありませんか!?

一つでも当てはまり、痛みや可動域の制限がある場合は、多かれ少なかれ、肩関節自体の「関節拘縮」を起こしている可能性があります。

それが、肩の痛みに直結する代表的な“身体機能障害”であり、その改善が肩痛の改善に直結するわけですね!!。

しかし、問題はそれだけではありません。。。

痛くなる肩関節の特徴は?

肩関節の構造

肩痛の原因は「関節拘縮」以外にもあります。
それは、“肩関節複合体”における身体機能障害です!。

(写真を参照してください)
狭義の肩関節とは、
骨頭と関節窩からなる「肩甲上腕関節」を指します。
→主に「関節拘縮」を起こす関節です。

肩峰と鎖骨のつなぎ目部分が「肩鎖関節」、
鎖骨のつけ根で胸骨との連結部分が「胸鎖関節」、
肩甲骨と肋骨の間が「肩甲胸郭関節」、
肩峰と骨頭の間が「第2肩関節」で、

これらが、協調的に動くことで、“肩関節複合体”として機能しています。

すべての骨(骨格)が、関節としての構造と機能を有し、正しい神経の活動によって、筋がコントロールされることが、痛みなく肩関節を動かすことができる条件になります。

“肩関節複合体”に関わるこれらの神経筋骨格系いずれかの身体機能障害が、肩の痛みに直結するという特徴があるわけです。

例えば、
肩甲骨の運動機能障害が原因で、肩の痛みを生じているということがあります。

この場合は、肩の痛みは結果なので、原因となっている肩甲骨の運動性を改善するために、肩鎖関節や肩甲胸郭関節に対する治療や施術が必要になります。

以上のように、
“肩関節複合体”すべての身体機能を評価し、肩痛の原因を特定することが、肩痛の改善のためには必要不可欠ということですね!。

肩痛に対する“身体機能診断”

肩痛の身体機能診断

「“身体機能診断”なくして治療なし!!」と私は思います。

なぜならば、それがあなたの肩痛の改善に直結するからです!。

診断を下すためには、“肩関節複合体”に対する詳細な身体機能評価が必要不可欠です。

大きく分けると、自動運動テスト、他動運動テスト、抵抗運動テスト、神経系の機能テストになります。

中でもより専門性を要求されるテストが2つあります。

その一つが、
他動運動テストに含まれるもので、「関節拘縮」の評価と診断のための関節の遊びを評価する“関節副運動”テストです。

これは、とても繊細で高度な熟練の技術を要するものです!。

そしてもう一つが、
神経系の機能テストです。
肩痛に関連する神経機能を評価するために、頚椎や胸椎などの脊柱(背骨)にまで及ぶ専門的な評価になります。

以上のような、
肩痛に関連しうる“神経筋骨格系”の機能障害を、専門的な知識と高度な技術、熟練の経験を通して、身体機能診断を下すことが、あなたの肩痛の改善へと繋がります。

しかし、中にはほんの数%ですが、当サロンでの施術が難しい症例もあります。
その一つは、明らかな外傷機転があり、組織損傷に伴う急性炎症症状がとても強い場合です。
※組織損傷とは:骨折や脱臼、筋・腱の損傷など。

もう一つが、心臓などの内臓器官からの肩への関連痛の場合です。
※狭心症や心筋梗塞による左肩痛がその代表例です。

この場合は、適切な診療科をご紹介させていただきます。

肩痛治療の最前線

肩痛の治療

あなたの「肩の痛み」もしっかりと治ります!。

なぜならば、それが“認定徒手理学療法士”である私の仕事であり、16年以上の臨床経験の中で、多くの肩痛患者を治療してきたからです。

日本人はとても我慢強いがために、肩痛を発症してもすぐに受診せずに、しばらくの間我慢し、自然に痛みが治るのを待つことが多いですが、2〜3ヶ月しても痛みが取れず、その頃には、「関節拘縮」が出来上がっているということが多くあります。

あなたも痛みを我慢していませんか!?。

いつか治ると思って放置していませんか!?。

四十肩&五十肩(肩関節周囲炎または癒着性関節包炎)による「関節拘縮」は、自然経過の中で1〜2年で治るとされていますが、、、

1年も我慢できますか、、?、2年も待てますか、、、?

肩の痛みを感じたら、なるべく早く治療&施術を始めることをオススメいたします!。

肩痛は“徒手療法”で治ります!

肩痛の治療

四十肩&五十肩も,他の原因による肩の痛みも,“徒手療法”で治ります!。

間違いなく,痛みなくスポーツもできるようになります!!。

ましてや手術を選択する必要はありません!!!。

※手術が必要になるのは,腱板断裂で腕がまったく上がらない場合や末期の変形性肩関節症くらいです。

【肩の痛みに対する治療】
◇神経モビライゼーション
肩に神経痛を生じている場合の治療テクニックになります。
方法は大きく分けて2種類あります。
一つは,頚椎(首)から胸椎(背中)にかけての神経の付け根(神経根)に対するモビライゼーションテクニックで,過敏になって痛みを生じている神経に対する治療テクニックです。
もう一つは,神経の動きが制限され,神経が伸ばされたときに痛みを生じている場合のスライダーステクニックで,神経の滑走性が改善し,過敏性も抑えることができます。

【関節拘縮に対する治療】
◇関節モビライゼーション
「関節拘縮」を起こしている場合に,関節副運動テクニックで関節の遊びを引き出し,硬くなっている関節包を緩める効果がとても大きい治療テクニックです。
さらに,関節可動域の拡大のためのモビライゼーションテクニックにて,肩痛の軽減と身体機能の改善に繋がります。

【肩関節複合体の治療】
上述の肩関節複合体を構成する各関節に対するモビライゼーションで,運動性&可動性を改善させるとともに,
◇モーターコントロールアプローチ
によって,正しい筋活動を活性化することが,とても効果的なアプローチになります。
さらに,
◇マリガンテクニック
の運動併用モビライゼーションによって,筋活動を促通しながら,効率的に関節運動を引き出すことが可能となります。

以上のような,“徒手療法”によって,
あなたの肩痛を改善へと導きます!!。

“徒手療法”ד運動療法”で根本改善!

肩痛の治療

「肩の痛み」は適切な“運動療法”で,ご自身で治すこともできます!。

“徒手療法”での治療&施術とともに,日々の“運動療法”の継続が,最短&最速で「肩の痛み」を改善することに繋がります!!。

なぜならば,
もともと人が持っている〝治る力〟(治癒力)を最大限に引き出せるからです。

ただし,痛い肩関節を闇雲に動かすことは効果的ではありません。

肩関節複合体の中で,いかに痛い箇所に負担をかけずに,効率的な運動ができるかがポイントとなります。

やはり,これも身体機能診断に基づいて,最適な方法を選択する必要があるわけです。

肩痛に効果的な代表的な“運動療法”は,
◇胸椎(背中)のセルフモビライゼーション&ストレッチング
肩関節運動の土台となるべき胸椎の運動性を改善することがとても効果的です。

◇肩甲骨&鎖骨エクササイズ
神経筋促通法(PNF)テクニックによるエクササイズがとても効果的です。

◇肩関節のセルフモビライゼーション&ストレッチング
痛みを生じている肩関節を,正しい方向に,適度な強さで行うことがとても効果的です。

当サロンでは,
初回の身体機能診断と“徒手療法”による治療効果の判定をもって,必ず初回の段階で,ご自宅でご自身でも可能な“運動療法”を指導しています。

“身体機能診断”ד徒手療法”ד運動療法”が,
最短&最速で「肩の痛み」の改善に繋がるという事がお分かりいただけると思います!!。

セルフケア&ホームエクササイズで再発予防

肩痛の治療

四十肩&五十肩(肩関節周囲炎)による「肩の痛み」は,治れば再発することはありません!。

他の原因による「肩の痛み」も,セルフケアやホームエクササイズを習慣化することで,再発を予防することは十分に可能です!!。

なぜならば,
当サロンでの治療にて,根本原因から根本改善がはかれるからです。

「肩の痛み」は,学生年代から高齢者まで,幅広く罹患する可能性がありますが,,,

一次予防=発症予防も可能です。
二次予防=重症化予防も可能です。
三次予防=再発予防も可能です。

そのために必要なのが,“自己管理”ができるということです。

ただ単に,筋トレをしたり,ストレッチをするだけでは不十分です。
患者/クライアント様個別の身体機能に合わせたオーダーメイドにカスタマイズされたプログラムが必要です。

その手段が,“身体機能診断”に基づいた,“運動療法”を中心としたセルフケア&ホームエクササイズということですよね!!。

肩痛でお悩みの方は今すぐご予約を!

以上のような,トータルマネジメントで,

患者/クライアント様お一人おひとりの身体機能に合わせて,オーダーメイドにカスタマイズされた肩痛治療プログラムをご提供いたします。

「マニュアルフィジオサロンあきは」は,
クライアント様お一人おひとりにしっかりと向き合い,それぞれが抱えていらっしゃる問題を解決へと導くために,

完全予約制&完全個別対応とし,お一人様に十分な時間を確保させていただいております。

そのため,一日に施術できる人数には限りがございます。
受診&施術をご希望の方は,お電話または24時間受付のインターネット予約をご利用くださいませ。

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